ハンギングバスケットマスター 実技試験
9月28日、10時から14時までが実技試験作品の搬入時間でした。
私は関東なので、南大沢の会場へ持参しました。
当日の朝、キャリアに取り付けた後、ビニールカバーを取り付けようとした際、キャリアのタイヤ滑り後ろへ倒れ、慌てて止めましたが、一番下のコリウスの葉が2枚程取れてしまいました。
水苔も反動で動いたり、1つの株が動いてしまったけど、茎が折れた訳ではないので手直しで何とか大丈夫そう、ふぅ・・・。
電車を乗り継ぎ、受付を済ませ、60×60cmの枠でサイズチェックを受け 「ギリOK!」と。
展示は上段と下段に分かれていて、私は上段。
うん・・・微妙・・・
上段ではフォーカルポイントは全く合わず、空を向いてしまいます。
多分、上段のフォーカルポイントは200cmくらい。
通常のフォーカルポイントは150cmなのでかなりの差があります。
もう少し上段を低くしてくれないかな・・・ でも、仕方ないか。
とりあえずバスケットは透けないみたいだし^^;
で、作品ですが こちら。
もみじの 紅(あか)、黄色、緑や黄緑。
この3色だけ意識しました。
花材は、黄花コスモス、黄金錦、ミニマム(赤、黄)、センニチコボウ、コバノランタナ(薄ピンク)、アルテルナンテラ(赤、緑)、ロータスブリムストーン、コリウス(4種)、ヒューケラ(2種)
花を使うと開花のピークが合うか心配でしたが、なんとかなりそう。
初め もみじ葉ゼラニウムをフォーカルポイントに使いましたが、何やら しょんぼり してきていたので、思い切って前日に他の花材に組み換えました。(予備を持っていて良かった~)
そういえば学科試験の終了時、「使用花材は学名を記載してください」とおしゃっていたそうです。(私は、帰り支度をしていて聞き逃していましたが^^;)
でも、学名 ってラテン語です。
記載する用紙にも記載するスペースが少ないく、書面では学名の指示がなかったことから、協会に問い合わせると・・・
指示ミス だったそうです。
やっぱり。
同じ教室の生徒さんにも連絡をした方が良いと思い、先生に連絡したけど上手く伝わったかしら・・・もしかしたら ラテン語で書いた方が多かったのでは??
試験の合否にはどちらにしても響かないとは思うけど。
あとは合格ラインの作品に仕上げられたかどうか。
お上手な方は受賞をするだろうけど、まずは合格すること。
賞は29日に現地で発表になっている様ですが、さすがそこまでは狙っていないので。
搬出は10月4日。
結果発表は郵送で11月中旬以降。
合格さえできれば
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